新曲「夕日が燃える日本海」秘話
皆さんこんばんは 嶋 光司です。
早いもので、今年も後一ヶ月足らずですね。皆さんはどんな一年でしたでしょうか?私はなんだかんだ言っても、振り返ってみると良い一年だったように思います。
今年はレコード会社を徳間ジャパンへ変更し、新たな気持ちでスタートすることができました。また名前も『斉藤光司』から『嶋光司』に変わり、来年には新曲『夕日が燃える日本海』がリリース予定です。
この曲は、主人公の男性が一人の女性を一生掛けて守り抜く、その為にはどんな苦労も惜しまない、全て俺が持つ、そんな一途な愛の物語です。
この歌を作詞したのは、中川淳先生。作詞のきっかけとなったのは、藤沢で行われたあるイベント。その時に私の歌を聴いた先生が、私のために書き下ろしてくださったものです。
そしてこの歌には、もう一つの物語がありました。私も最近知ったのですが、作曲の松本重信先生がこの曲を作曲中に最愛の奥様を亡くされた事です。
始めの頃は、曲を作りながら奥様と二人でここは、どうする?(こうしたら、いやこうしよう)などと言いながら作っていたそうです。ところが何時しか奥様の体調が優れなくなり、病院へ行ったところ癌が見つかりました。その後、間もなく亡くなられたそうです。そのような事情から、先生もこの歌は自分の集大成にしたいと言われました。
この話を聞いたときに、私はこの歌こそ巡り合うべくして巡り合ったものであり、運命的な出会いを感じました。私もこの『夕日が燃える日本海』を自分の最も大事な作品として、長く歌っていきたいと思います。

最後に12月6日本郷台のリリースにて浜 ゆたかさんの発表会に友情出演します。時間の在る方は、どうぞ遊びに要らしてください。勿論新曲『夕日が燃える日本海』も歌わせていただきます。
嶋 光司、これからも宜しくお願いします。
早いもので、今年も後一ヶ月足らずですね。皆さんはどんな一年でしたでしょうか?私はなんだかんだ言っても、振り返ってみると良い一年だったように思います。
今年はレコード会社を徳間ジャパンへ変更し、新たな気持ちでスタートすることができました。また名前も『斉藤光司』から『嶋光司』に変わり、来年には新曲『夕日が燃える日本海』がリリース予定です。
この曲は、主人公の男性が一人の女性を一生掛けて守り抜く、その為にはどんな苦労も惜しまない、全て俺が持つ、そんな一途な愛の物語です。
この歌を作詞したのは、中川淳先生。作詞のきっかけとなったのは、藤沢で行われたあるイベント。その時に私の歌を聴いた先生が、私のために書き下ろしてくださったものです。
そしてこの歌には、もう一つの物語がありました。私も最近知ったのですが、作曲の松本重信先生がこの曲を作曲中に最愛の奥様を亡くされた事です。
始めの頃は、曲を作りながら奥様と二人でここは、どうする?(こうしたら、いやこうしよう)などと言いながら作っていたそうです。ところが何時しか奥様の体調が優れなくなり、病院へ行ったところ癌が見つかりました。その後、間もなく亡くなられたそうです。そのような事情から、先生もこの歌は自分の集大成にしたいと言われました。
この話を聞いたときに、私はこの歌こそ巡り合うべくして巡り合ったものであり、運命的な出会いを感じました。私もこの『夕日が燃える日本海』を自分の最も大事な作品として、長く歌っていきたいと思います。

最後に12月6日本郷台のリリースにて浜 ゆたかさんの発表会に友情出演します。時間の在る方は、どうぞ遊びに要らしてください。勿論新曲『夕日が燃える日本海』も歌わせていただきます。
嶋 光司、これからも宜しくお願いします。
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